今回はパート採用でネイリストとして働いているAさんにインタビューしました。
元々ネイリスト経験があったAさん。
ネイリストに復帰した理由を聞いてみました。
以前は違うサロンでネイリストをしていましたが、妊娠をきっかけに退職。
子どもが幼稚園に入ったため経験を活かしてネイリスト復帰を決めました。
まだ子どもが小さいので正社員ではなく、パートで短い時間でも勤務できるサロンを探していました。
ネイリストとして数年ブランクがあったAさんは、面接の際にブランクのことを気にしていました。
「ブランクが3年弱あるんです…」
と申し訳なさそうに言っていたAさんの表情はとても悲しそうだったのを覚えています。
その時の気持ちを聞いてみました。
ネイリストの募集要項にはブランク歓迎と書いてあるサロンも多いです。
ただ、実際応募してみるとネイルサロンが求めているブランク期間は「半年」や「1年」などの短いものでした。
面接までたどり着けても
「ブランク長すぎるけど大丈夫?」と言われたり、
「ブランクがあって子どもも小さいんだよね?」と言われることもありました。
だからNoa nailの面接の時には自分からブランクのことを話しました。
落とされるかも…と思いましたが、
「うちは子どもが小さい人とかも多いし大丈夫ですよ」
「ブランクがある人も採用してますから」
と言って頂けたことがとても嬉しかったです。
復帰してから実感しましたが、ブランクが長いと以前のようなネイル技術のパフォーマンスができないんですね。
自分でも驚きました。
そうするとサロン側も指導しないといけないので、教育コストがかかるからブランクが数年あるネイリストは採用しにくいんだと思います。
Noa nailはそれにも関わらず採用してくれたので感謝の気持ちでいっぱいです。
Noa nailでは、技術レベルに応じてステップアップ式でネイルサロン勤務ができます。
ブランクがある方は技術チェックの後に、下図に合わせたレベリングをして配属店を決めていきます。
ネイリスト経験がある方の多くは、Noa nailからスタートすることがほとんどです。
AさんもNoa nail配属スタートでした。
Noa nailに応募を考えている方でブランクがあるネイリストさんにメッセージをお願いしました。
まずはブランクがあっても応募してみて欲しいです。
面接時に今の状況や考えなどを聞いたうえで、質問や提案をしてくれます。
勇気を出して応募やサロン見学・問合せをしてみて欲しいなと思います!